久々に酔っ払い

記者志望の仲間たちと語り合う。
ES作成から受験まで、ともに乗り越えてきた友人たち。
結果としては自分をふくめて苦戦してます。
就職留年して新聞記者内定を勝ち取った仲間も何人か。

就職では苦労しといた方が自分にとってはいいみたい。
今まで理不尽な思いってしたことなかったから。
厚い壁を感じてはじめて知ったことも多いんです。

某週刊誌の某副編集長も遊びにきてくれた。
こっちも酔っ払ってるし、むこうも酔いすぎ。
おかげでまともな話はできなかったけど、楽しかった。

議論のための議論とか、話すための言葉探し。
そんな空虚な大学生の議論にはあきあきしました。
ここにいる記者志望のなんともいえない連帯感って、私は好き。
よどみなく流れてくる言葉より、複雑ないくつかをくぐりぬけて
つむぎ出される言葉の重みがステキだと思う。

具体性を語ることが大人への道。

なんかの本でよんだ。
本の意味が後追いしてくるようになってきた。
少し自分も大人になりつつあるのかと思ふ。